2008年8月9日土曜日

「稽古談義」

今日の稽古では、初段補(1級)の彼と乱取り、スタミナ稽古。基本の細かな部分をチェック。

基本がマダマダ。私からの要求は厳しい。期待しないなら、何も言わない。
20代の人間がバテちゃ駄目。

稽古が終わってから、ファミレスでお茶を飲みながら稽古談義。

その昔、まだ不二流体術に道場が無かった頃。

小学校の道場を借りて稽古をしていた。

稽古が終わると、近くのドトールコーヒーで全員でお茶をしていた。
そこで、毎回、稽古談義。

入門したての頃や、茶帯になったばかりの頃などは、先代の大先生の話す言葉を、耳をダンボのようにして聞いていた。
少しでも「ヒント」が欲しかったからだ。

その場で話していて、大先生と私だけしか理解出来ていない時などは、秘かに嬉しかった。

勿論、そういう事はいまだに誰にも言っていない(笑)また、誰も気付いていない。

話をするだけでも、かなりの「ヒントや答え」に気付き、自分の稽古に活用できた。

この、「気付き」が大事なんですね。皆、気付かないから、すぐに答えを欲しがる。それでは、駄目。
たまに、間違った「気付き」をしている人を見ますが、論外ですね(笑)
ほっておきましょう(笑)
私にとっては「ドトールコーヒー」が、物凄い「上達の場所」であった。

以前、何かの本で「太気拳」の「澤井先生」が公園での稽古を終えて、必ず喫茶店でお茶を飲み稽古について話していた、と書いてあったが、そこで得るものの大きさは、貪欲に吸収しようとする者にとっては、非常に有意義な場所になる。
ファミレスで初段補の彼とは1時間半くらい、お茶を飲みながら話していた。

何故、こうなのか。こうすると、どうなるのか。こうする場合と、こうする場合の違いは。

理解できたようだ。ちょっと、教えすぎたかな(笑)

これを、理解できたのは彼にとっては大きい。しかし、それを実行しながら、自分のものにする為には、かなりの稽古量がいる。

彼は最近、基本がかなり疎かになっている。
見ていて分かる。
稽古内容が、手を抜いている。楽をしているのだ。

手抜きはいかん。自分の為にならない。稽古相手の為にもならない。

それを言ったが、果たして分かるか?
彼自身は分かっていたみたいだ。
茶帯で終わりたいなら、これ以上は言わないが、先を見てその上を目指したいなら、今日の事はモノにしなければならない。

茶帯をしめている、本人自身が一番分かっているはずである。

そんなに甘いものではないと・・・

これからが楽しみである。

う~ん!厳し過ぎると、人は残らないかなぁ(笑)

まぁ、しょうがないな(笑)

でも、このぐらいで「厳しい」とか言われてもね(笑)

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