2008年10月7日火曜日

「老人介護」

親子の関係で、介護疲れで殺人事件が続いている。

親と子供。初めは親が子供の面倒をみるが、ある時期から子供が親の面倒を見る。
寂しい話だが、親も年を取れば段々と弱ってくる。

子供時代に親と祖父や祖母の関係を見ていると、祖父や祖母が年を取れば取るほど、その関係は逆転していた。

老人の割合が日本では一割を超えたらしく、初めての事だという。
子供は少なくなってきているのは周知の事実だが、その反対に老人が増える。

「少子高齢化社会」。

近い知り合いが、老人性痴呆症が始まった。

私自身かなりお世話になった方なのだが、痴呆症が始まっている為か、前に話した事を覚えていない事も多い。

御家族の事を思うと、何も言えない。

一番大変なのは、ソバにいる人間であろう。

年を取れば取るほど、子供に帰っていく。

子供は反対に大人に成長していく。

また違う方だが、この方も前に話した事を覚えていない。

昔のその方を知っていると、想像がつきにくいことなのだが、これが今の姿。

今からの日本の課題である、老人介護。

20年、30年後には間違いなく自分自身もそうなる。

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