2008年10月10日金曜日

「笑い合える」

道場・稽古場とは技術を学ぶ場所である。

私自身は自分の稽古と、道場に来ている人達と一緒に稽古をしているという意識である。

しかし、その技術を学ぶ為に礼儀は不必要なのだろうか?

いや、必要だろう。道場には、その様な礼儀知らずは今はいない。

挨拶というのは基本である。

以前、挨拶も出来ない人間もいるのに驚いた事がある。
技術や精神やという以前の問題。

声を出す、挨拶する。まずはこの事から始める。

掃除も同じ。
基本が出来ない人間は、道場に通うのも続かない。

こういう事は、ちゃんと教えなければならない。

国士舘大学の応援団時代に礼儀は徹底して叩き込まれた。
当たり前だと思い、世間に出て周りを見ると、以外に出来ない人間が多い。

子供よりも大人で出来ない人が多い。

これは問題である。

分かる人間が教えていかなければいけない。

遠慮して気を使い過ぎていると、とんでもない人間を作り上げてしまう。

以前にそういう事があった。

これは、こちらの責任。すなわち私の責任である。

他の道場でも同じ様な事があった。

大きな声で挨拶、大きな声で返事、そして掃除。社会人として当たり前の事を当たり前にする。

こういう事が出来る人間は、どこにいっても重宝される。気持ちがいい人間として。

こんな話をすると、非常に堅苦しい人間と思われがちだが、稽古が終われば、実はいつも馬鹿笑いばかりしてる(笑)
稽古中は真面目な顔をしている(笑)

笑い合える関係は上であろうと、下であろうと良い関係である。

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