2008年9月28日日曜日

「次世代」

師匠と弟子。

最近では耳慣れない言葉になってきた。

生徒と先生。こういう形はよくある。

不二流体術の初代の「古賀不二人先生」は「弟子」と「生徒」を分けて考えていたようである。

住み込みの者を「弟子」。通いの者を「生徒」。と位置付けていたようである。

私の師匠は二人いる。一人は不二流体術の先代の宗家である大先生(おおせんせい)。

もう一人は、5歳の頃より柔道を習っていた、大先生(だいせんせい)。

師匠から弟子へ、技術と精神が「相伝」される。

師匠を持ったことがない人には、分からない事がたくさんある。

武術の「相伝」の最大の「意義」は、「血は絶えても、流儀は残る」ことにある。

流儀は次代に継承していかなければならない。

誰かの我儘や、欲得で絶えさせては絶対にいけない。

しかし、現在その継承者がいないために、絶えている「流派」は多い。

「相伝」とは先代からの授けられた形を、次代に継承することである。
不二流体術は現在、私で第三代である。

次に継承するのが、私の役目である。

次世代に伝えていく為に「試行錯誤」の毎日である。

武術というものを、まだまだ掘り下げていかなければならない。

深い!掘れば掘るほど深い。

これをどう次世代に伝えていくか・・・

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