2008年9月23日火曜日

「摩利支天」

私は昔から「真言密教」に縁がある。

私自身の家は、真言密教ではない。

「真言密教」というのは「弘法大師・空海」が日本で広めた仏教である。「四国八十八ヶ所」などは有名です。
私が福岡で行っている「滝」も、「真言密教」の場所が多い。

「武術」と「真言密教」には深い繋がりがある。

「武術」の「秘事伝授」や「修行段階」「免許制度」などは「真言密教」を参考にして、出来ている。

武術には「呪法」や「法術」と言われる「真言密教」から学んだ極意と言われるものもある。

多くの流派で採用されていたのは、「九字十字護身法」である。

真言密教では「摩利支天兵法九字秘密法」というもの。

昔の武将達は「武士の守護神」として、「摩利支天」と言う女神を崇拝していた。
武術も技術だけで終わらずに、究極のところ「戦わずに勝つ」と言った技術を超越した「境地」を求めた為。

スポーツではなく、常に「生死がかかった」バックボーンがあった為である。

「真言密教」では入門の際に出家受戒を行い、神文を阿闍梨に提出する。
「武術」では入門の際に「起請文」を師範に提出する。

今でいう「誓約書」です。

「真言密教」では全ての修行が終了した時点で「免許授与」の際には、
「伝法潅頂の式」を挙げる。

この「伝法潅頂(でんぽうかんじょう)の式」を正式には「印信許可」という。

これを得た者は「阿闍梨(あじゃり)」となり、武術でいうところの「師範」となる。

武術の免許皆伝を「印可(いんか)」「印許(いんきょ)」というのは、この「印信許可」を略している 。

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