筥崎宮の奉納演武会を終えて、見に来てくれた人達と話をしていた。
「良かったよ。でも、子供連れの人達も多く来ていたが、危なすぎて、子供には見せられんと言って連れて帰っていたよ。」
そうか。子供達にとっては「目の毒」になってしまったのか!(笑)
不二流体術の子供教室の子供達に、今度は演武をさせてみよう。
「不二流体術」は相手が、打突や組んできた場合に瞬間的な当身を入れる。
当身を入れて関節技をかけ、投げる、固める。
間合いと言うのは、組む場合とそうでない場合は違う。
打撃にしても、拳だけの場合と蹴りがある場合でも違う。
グローブを付けている場合と、素手の場合も違う。
攻撃が限定されている場合と、急所攻撃がある場合とでも違う。
「剣道」も今では「当てる」「打つ」方法が一般的。
「斬る」という考え方は無い。
当てる方法も「面」「籠手」「胴」「突き」の四手。
腰を高くして、前後左右に機敏に動く。
しかし、肩はダメ。足もダメである。
打つ場合でも、どこを打ってもよいとなれば、構え方も間合いも変わってくる。
明治時代の剣道家は古流の剣術と剣道と、その両方を修行していた。
双方を教授する理想的な道場は、その当時には存在していたという。
今では、この様な理想的な道場というものは聞いた事がない。
本質を伝える事は、非常に難しい。
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