2009年3月28日土曜日

「道場稽古は月一で充分」

15年程前は道場稽古は週一回であった。

それは、先代の大先生が道場で教えるのが週一回だったという事。

自分自身の稽古は毎日である。

師匠に見てもらうのが週一回という事。

私の場合、福岡に戻ってからは、見てもらうのは月に一度上京して、何日間か滞在して、という事の繰り返しであった。
それで充分であった。

何故なら、一つ習った事を身に付けるまでに、毎日稽古しても一ヶ月、いやそれ以上は充分にかかるからである。

週に一回、違う事を教えられても、その一つを完璧に出来る事はまずない。

一つ出来て次、また一つ、また一つ。

しかし、基本稽古は単純で飽きやすい(笑)

誰もが飽きてしまい、何か違う事をしたがる(笑)
出来ていないのに・・・(笑)

「稽古は一人でするもんだ。」先代の言葉である。

月に一度、先代に確認してもらうだけで私には充分であった。

先代はじぃーと見ている。見ている時は何も言わない。

私の動きを最初から最後まで黙って見ている。そして、うなずく。
それで終わり(笑)

私にはそれで充分。それが一ヶ月間の私の稽古の全てを物語る。動きに稽古の全てが出る。

先代と私との確認作業。稽古中に互いに言葉はあまり無い。

稽古が終わってから、お茶を飲んだり、酒を飲んだり、御飯を食べたりする時に、物凄いヒントを沢山もらった。それは、自分がヒントと感じるだけで、他の人にはヒントではなかったみたいである(笑)

それが話の中で100のうち、一つでもあれば得した気分になった(笑)

基本が出来ない人は飽きやすいので、そういう人には先代も気を遣われて、違う事もたまにさせていた。

それを見ながら、気を遣ってるんだな。と、思いながら見ていた(笑)

基本が出来なきゃ、そんな事してもと思いながら・・・

まぁ、それはそれで一つの楽しみなのかな?(笑)

最近、指導していると、そういうのもしなければいけないんだなと、つくづく分かる・・・

んっ!という事は稽古は月一でいいのか?(笑)

最近はスナフキンと会うのが楽しみになってきている・・・(笑)

スナフキンと月一じゃ寂しいかな・・・(笑)

0 件のコメント: