2008年10月7日火曜日

「黒帯誕生」

昇級審査と昇段審査。

昇級の者は無事に昇級。

昇段審査を受ける者は一名のみ。

当たり前だが、審査を受けても受かるとは限らない。

不二流体術は福岡が「総本部道場」で東京は「東京本部道場」となっている。

この二つの道場が宗家である私自身の「直轄道場」となっている。

あとは支部道場がある。

私自身が直接指導する道場は、この二つだけ。

本日、見事に「初段」に昇段できた彼は去年も昇段審査を受けた。

去年の審査では落ちた。この一年間コツコツと努力した結果。

彼はフルコン系空手の某流派の黒帯でもある。
小さい頃から空手一筋に生きてきた真っ直ぐな男である。

縁あって不二流体術に入門した。

彼の在籍は東京北支部道場。支部長の中村師範代の弟子である。

去年の昇段審査を落ちてから、東京本部道場に通いだした。

初段までは支部長が認定できるのだが、敢えて中村師範代は東京本部で審査を受けさせた。

半年ほど前から彼の動きが変化しだした。その頃から今年はいけるかなという考えが、私の中にあった。

立派な黒帯の誕生である。
「黒帯とは、天下の黒帯だ!」と先代の大先生からは言われていた。

世界中どこに行っても「黒帯」は通用する。また、そういう目で見られる。

恥ずかしい事は出来ない。

これを「ゴール」とするのか「スタート」とするのかは彼次第。
ここで満足してしまえば次は無い。

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2008年10月6日月曜日

「理想と現実」

ある時、先代の大先生と話をしていて、こう言われた事があった。

大先生「年を取れば取るほど、欲深くなっていく」と・・

そういうものなのだろうか。

まだ、今の私には分からない。

20年後、30年後には私にも、まちがいなくやってくる、その時代。

人間の欲は果てしない。

私にも欲がある。細かな欲はあまり無い。

大きなる欲。

不二流体術を次世代に残す事。

日本の無形文化財である武術。その技術と精神。

日本人として胸を張って生きれる精神を次世代に伝える。

並大抵の事ではないと思っている。

20年、30年では出来ないかもしれないが、やる価値はあると思っている。

人間力のある、サムライを何人育てれるか・・・

そういう人間達が、次の日本、いや世界を背負っていく。

日本の舵取りをしている政治家。大丈夫か?こんな人間達に任せて。

政治家達の派閥争いは醜い。しかし、それも含まれた政治。
理想だけでは現実は生き残れない。

現実をしっかりと生きて、理想を追求していく。

しかし、現実を生きすぎて理想を忘れるのも、また人間なんだなぁ(笑)

妥協するの簡単だからな(笑)

妥協も大事。

結局の所、バランスなんだなぁ・・・

あっ!忘れてた!バランスボールやらなくちゃ(笑)

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2008年10月5日日曜日

「鍋」

日曜日に昇級・昇段審査がある。

受ける者達は稽古でも「気合」が入っている。

スタミナ稽古でも、全員2か月前の3倍の量をヘイコラ言いながら何とかこなしている。

皆、スタミナついてきたな。

今の二倍の量を出来るようになれれば、取りあえずいいかな(笑)

力入れる事を知って、力を抜くことを覚える。

技の稽古を少しする。

この一つ一つの技の意味が分かると、また面白くなる。

技は結局、基本稽古が出来ないと到達出来ない事が分かる。

基本の応用の仕方、技の型の応用の仕方が分かると、更に面白さは倍増する。

分かると、ドンドン面白くなる。

終わってからは、いつもの焼鳥屋。
この半年間で皆、不二流体術の面白さを理解出来てきたみたいで、色々と語り合っている。

群馬の渋川から毎週、東京まで私の代わりに代稽古をつけに来てくれている師範代も最近になって更に成長している。

稽古でも力技でない部分を教えると、さすがに飲み込みは早い。

彼は体が小さい為、相手の力を上手く利用して出来る技を覚える方がいい。
細かい部分が修正できると、更に進化するな。

この分だと、まだまだ稽古で追い込んでも大丈夫そうだな(笑)

皆で鍋をつつきながら、あ~でもない、こ~でもないと好き勝手な事を喋る。
こういうのは大事です。

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2008年10月4日土曜日

「変わり者」

稽古では、腰が治った為にヤル気マンマン。

あまりやる気マンマン過ぎると、生徒さんが嫌がるので、少し控え目に(笑)

スタミナ稽古では腰が治った為に、力が入る。

ドンドンできる。いいなぁ。嬉しいなぁ。「うれしい~!」と叫びながらしてしまった(笑)

今日も60歳の男性は元気マンマン。

20代、30代よりも身体が柔らかくなってきている。

う~ん!すごいな。地道な努力の結果です。

稽古が終ると皆、声も出ない。いいですね。こういうの。

稽古が終ってから、電話があり話を聞きたいという若者が来た。

合気道をしているらしく、道着のままで。

空手をしていたらしく、自分の疑問点を聞いてくる。

ホームページを見たらしく、怖い印象があったらしい。

そうなのかな?

今は合気道と柔道をしているらしい。

DVDを見たらしく、技について色々と聞いてくる。

熱心だな。熱い思いを喋っている(笑)

変わった奴だな(笑)

うちは変わり者が多いから、こういう人の方が大丈夫かな(笑)

変わり者と言えば、あいつの顔を思わず思い出す(笑)

この変わり者は、北海道から不二流体術がしたい為に上京してきて頑張っている。

この半年間で、かなり変わった。いい意味で成長している。

楽しみです。

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2008年10月3日金曜日

「腰が軽い」

今日は10月13日の住吉神社の例大祭の奉納演武会の打ち合わせに行って来た。

毎年、例大祭で「流鏑馬」の後に奉納演武をさせて頂いている。
「流鏑馬」を見れる所も、全国的に見ても希少だ。

福岡では一番古い神社である「住吉神社」。その歴史は1,800年前から。
歴史があり、格式も高い。この様な神社で奉納させて頂ける事に感謝です。

全国に2,000社以上ある住吉神社の中で一番古い。日本第一住吉宮と古書には書かれている。日本三大住吉の一つ。

今でも立派な「能楽殿」や「能舞台」がある。
この「能舞台」で「奉納」をさせて頂く。

当日は少年達による、「奉納相撲」もある。
相撲の土俵がある神社も最近は減ってきたのではないだろうか・・・

住吉神社の打ち合わせが終ってから、また「整骨院」へ。

今日は電気と鍼とマッサージを念入りに院長先生にしてもらう。

院長先生「今、週に何回稽古しているの?」

私「週に5日から6日です」

院長先生「う~ん!今回は稽古しすぎたの?」

私「はい。山稽古を11時間してしまって、さすがに腰がもちませんでした。」

院長先生「当たり前だろ!そんなにすれば!しょうがないな。」

さすがです!かなり身体が軽くなる。
整骨院を出て歩くと分かる。歩き方が全然違う。

よしっ!戻ったな。

さぁ!稽古がバリバリ出来る。

嬉しいなぁ(笑)

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2008年10月2日木曜日

「墓参り代行業」

最近では「墓参り代行業」というものが流行りだしたらしい。

何故、墓参りを代行してもらうのか?

遠くて行けないから、せめて・・・という気持ちなのだろうか?

私自身も20代前半までは「ご先祖様」に手を合わせるという事は、した事がなかった。

墓参りもそうであるから、神様など手を合わせるはずもない。

20代後半に入り、血を吐き入院、集中治療室。死ぬ事はまぬがれた。

退院してから、初めて健康の有難さを知った。それ以来、酒はやめた。

もう二度と、あのような目にはあいたくないから。

毎日、4時間から5時間ウォーキング。そこから始めた。

まともに稽古できる身体に戻すまでに2年間かかった。

その間に、山の中の「滝」に行きだした。

自然に先祖の事を考えるようになっていった。

「滝」に入る時に、黙ったまんまではと、般若信教や御真言を自然に覚えた。

滝の近くのお寺に通うと、自然にお経を覚えた。

先代の大先生と一緒に滝に行った際に、先代が真言やお経を唱えているのを初めて知る。

先代は誰に強制するでもない。

私も自然にそういう事をしている。勉強もした。インスタントでは嫌だと修験者に付いて・・・

それが高じて、鹿児島の「護摩焚き日本一」と言われる寺にも行って「護摩行」をする。顔は火傷でべろんべろん。指の中まで火傷。しかし、火傷の跡は残らなかった。
人間が「拝む」姿の形は、肉体的にも精神的にも本当に弱った時には、そういう形になる。

気力、体力が戻った今も、それを続けている。

弱った時の神頼みじゃ、誰も聞いてはくれないだろう(笑)

別に聞いてくれなくてもいいのだが、自分の中で弱った時だけ、そういう事をする根性が嫌なので、続けるだけ。

弱った時だけとかいう人多いんだよな(笑)

修験者やお寺の人も言っていたな。

「困った時だけの人ばかり」って(笑)人間そんなもんだな(笑)

周りにもそういう人はたくさんいるが、反面教師として大事に学ばせてもらっている(笑)

先祖があって自分が存在する。親があって自分が存在する。

当然の事だと思うのだが・・・

俺が年食ったのか?(笑)

感謝!

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2008年10月1日水曜日

「アフター」

整骨院に行った。

身体のアフターは非常に大事である。

飲み屋のアフターはどうでもいいが・・・(笑)

久しぶりだったが、あまりにも腰が痛くて・・・

福岡では高校の先輩が院長先生をしている「整骨院」があり、昔からそこに通っている。

温めてもらってから、電気を流す。

その後に超音波。

たまに針などもしてもらう。

最後にマッサージと整体。

ここは、スポーツ選手たちがかなり通っている整骨院。

スタッフも完全に体育会系のノリ(笑)

いつも大きな声で「こんにちわ!」。

う~ん!見ていて気持ちいい(笑)

やはり、院長先生は昔からしてもらっているので、加減が絶妙である。

この前の「山稽古」で張り切りすぎた為に、腰がダメになってしまった。

ストレッチは小まめにしているが、それでは足りない。

稽古をすればするほど、健康とは程遠い身体になっていく(笑)

必ず、どこかここかが悪くなる。

年のせいかな(笑)認めたくないな(笑)認めないぞ!(笑)

だから、余計に健康には気をつける。

二回ほど通うと、かなり良くなってきた。

良くなると、元気になり稽古に精が出てしまう(笑)

もう一回、通えば大丈夫だな。

東京では中々、よい整骨院や整体に巡り合えない。

福岡では、このアメブロで知った整体院もあるらしく、一度行ってみようかと思っている。

身体のアフターケアは大事です。

これでまた稽古が精一杯出来る。

今日は気持ちよく寝れそうです。

起こさないで下さい(笑)

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